【モバイルボヘミアン】旅するように働きながら、自由に生きていこう。

忙しすぎる毎日を過ごしながら・・・
ふっと頭によぎったことがあります。

このまま忙しい働き方をずっと続けていくのか?

当たり前のようなことですが、
当たり前のことに、ちいさな絶望感を感じたことから・・・

私の手放す生き方が、はじまったように思います。

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いまの生き方と働き方を変えたい

いまの生き方や働き方の延長線上に、自分の幸せが見えない。

もしかすると、言葉には出さなくても
心の中で苦しんている人は多いのではないでしょうか?

私も、そうでした。

5年以上前に、夫が多忙すぎることと(ほぼ休みなし)
子育てへの負担で「生き方と働き方」について真剣に考えるようになり
いまでは仕事ではなく、暮らしを中心に生きる方向へ・・・。

そのときに、生き方を変えていく参考にしたのは
ノマドライフの本田直之さんと、自由であり続けるために・・・の四隅大輔さん。

いまはノマドライフから一歩進んで、
どうすれば、自由に働き生きることができるのか?

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるにはという
新刊で、私たちに「新しい生き方」を提案してくれています。

モバイルボヘミアンという、新しい生き方とは?

モバイルボヘミアンとは?
「仕事」のためだけに生きるのではなく、
「好きなこと」を中心に据えながら、
旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。

いままでの私たちは、
常に仕事を中心に生きてきたはずです。

でも最近では、
在宅勤務の人が増えてくることで、地方に移住したり。

ライフスタイルそのままを仕事につなげていったり、
場所や時間に縛られない働き方をする人が以前よりもかなり増えてきました。

うしなわれていた自分の人生を、自分の手に取り戻したい。

その為には、自分をモバイルさせるチカラ
これからは必要になってくる、ということをいま強く感じています。

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
本田直之 (著), 四角大輔 (著)
楽天ブックスはこちら

組織から離れても、生き抜くチカラをつける。

そうすれば、いずれ個人でも活動できるようになることも
読み進めていくうちに、理解できるようになります。

すこしずつ自分たちの時間をとりもどそう

とはいえ、誰しも最初からできるわけではありません。

我が家も、数年かけて沖縄へ移住することを決断しました。

そのときには、仕事が軌道にのらず貯金もへったり・・・
すべてが順調だったわけではありません。

でも、いまでは大切な家族との時間を中心にしながら
沖縄という住みたい場所でいきられること
が、本当に幸せだと実感しています^^

(のどかなビーチであそぶ日常)

人生は、ほんとうに一度きり。

そして限られた大切な時間はあっという間です。

どんな風に働き?
どう生きていくのか?

まずは、すこしでも考えてみることで、
自分たちの生き方や行動が変わるんです。

いきなり行動する必要はありません。
ほんのすこし、この先をイメージして生きること。

自分たちにとって大切なことを失わない人生にするために、
私たちも参考にさせていただきながら、移住ライフに生かしていこうと思います。

ではでは。