モノは少ない方が居心地がいいなって思う理由。

昔は沢山のモノに囲まれていることが幸せだったけれど

いまでは
持たず、モノが少ない部屋で暮らすことに居心地の良さを感じます。

ではなぜ・・・
モノが少ない方が居心地がよく感じるのか?

自分の暮らしに合わせて考えてみました。

私たちはよほどのお金持ちや田舎暮らしの人でもない限り
小さな部屋に暮らしている人がほとんどですよね?

そうなると、空間はやはり制限を受ける。

その限られた空間の中で せまさ を感じないために
物をあまり持たない。

シンプルに生きる モノを持たない暮らし

ドミニックさんの本の中でも
持たない身軽さをヒシヒシ感じることができますよね。

こういう生活をしていると・・・
小さな空間でも狭苦しさは感じない。

物が少ないと、クローゼットもガランとしているし・・・

ベッドなどの家具もなければ、圧迫感もない。

布団もコンパクトな暮らしに合わせています。

関連記事です。
ムアツ布団が一番コンパクトに暮らせるような気がします。

キッチンも食器棚を置いていないので
ガランとしています。

とにかく必要最低限で、私にはじゅうぶん。

こういう風に暮らしていると
呼吸もラクになるような気がする(しません? 笑)

掃除も行き届き、ホコリもたまらない。

物が少ないと、自然にそういう空間ができあがる。

だから、きっと物が少ない方が居心地がいい。
そう感じますよね?

たとえ空間が大きくなくても
いつも部屋には光や風が通っているような部屋にしておきたい。

こんな風にムダに見えるようなスペースをつくることが
最高に気持ちいい。

この気持ちよさのために、物が少ない暮らしをしている・・・
といっても過言ではないですね(笑)

なにもないけれど
ないことが、ひとつのインテリアになるような。

そんな暮らしになれるように、生活しています。

ではでは。