モノを極端に少なくすることは
なんとなく、勇気がいることのように思うかもしれない。
でも。
そう感じていた私でさえも
とことん少なくして生きることは
逆にそこにこそ
いまの時代でも
快適に、気楽にいきるヒントがあるように思う。
持たない暮らしへ踏み込む一歩を持つキッカケになった
大原照子さんの本をひさしぶりに読み返しながら
持たない。
持っていないことで気楽に楽しく生きるヒントを沢山もらえたんですよね。
いまは物を少なくするという本が山のようにあるけれど
私はこの本のように
生き方を照らし合わせていく考えが好きです。
特に、キャンプ生活の中で感じたことを紹介されている部分が好きで
本当に最低限のモノで
楽しめる人生って、面白そう。
ここまでモノを少なくすることができたら
最高にシンプルだな、と読めば読むほど思いますよ(笑)
キャンプ生活になぜ感じることがあったのかというと?
人生って旅なんです。
その人生で身軽にいきるためには
多くのモノを抱えていきていては、身動きが取れない。
それよりも
自由に生きたいところにいくために、持たない。
その方が ラク だということを私もいま感じてます。
単に片づけてスッキリ暮らすだけじゃなくて
持たないことでどう人生を気軽に身軽に楽しむか?
が、私の目指す方向だな~と
大原さんの本を読んで、また思いました。
知らず知らず背負っている荷物をおろして
これからの時代にあった生き方を探していくこと。
その方向性で私もいきていこうと思います。
ではでは