定期預金をしていても、
100万円を一年預けて、数百円ほど増えるだけ。
「なにこの利子・・・・?」
と、何度思ったことか(笑)
もはや、増えていく感覚もない預け方は、
お金を寝かせていることと同じです。
我が家はこのことを考えるようになり、
いまはお金に働きにいってもらうようになりました^^
そうです。
我が家は、お金と共働きなんです。
お金に、お金を稼いできてもらう
私たちは、労働の対価としてお金をもらいます。
これは、働くことで得られる収入で、
いまでは共働き夫婦もふえてきていますよね。
その上に、
我が家はお金にも働きにいってもらっています。
お金が働いてくれる場所は・・・
株や外貨、投資信託や不動産の資産運用など。
どこにお金を流していくかにもよりますが、
こういったところで働いてもらうことで、自分が働かなくても
別の収入を得ることができるようになるんです。
不労所得、ともいわれますが、
こういった資産が少しずつ増えていくと・・・・
後々働かなくても、生活費は投資資産で補えるようになる可能性が高まっていきます。
若い間の長時間労働は、まだいいですが・・・
年齢を重ねて体力が落ちてきたときに、つらく感じますよね?
そうなったときに、
こういった収入があるのと、ないのとでは、大きく変わると思うんです。
お金が入ってくる入口を増やす
子供がいると、
年々のようにお金の出口が増えていくようになっています。
食費、光熱費、学費、習い事、スマホ代・・・
でも出口が増えてきたとしても
入口に関しては、夫婦で働くくらいの選択肢しかありませんでした。
そして必死に働いて・・・
子育てが落ち着いた時には「お金が残っていない・・・!」
そういうことにならないように、
できる範囲で月に2、3万円でもお金に働いてきてもらう。
そんな気持ちで我が家は資産運用を積極的にしているんです。
いまはセゾン投信でも運用していますが、
これから10~15年後には・・・
どちらかの収入分くらいを生み出せるようになってくれたら・・・。
と、ひそかに思ってます(笑)
そして60歳までは、SBI証券の確定拠出年金をしっかりと積立し、
そこからは運用収入で受け取ることも考え中。
関連記事です。
・長期投資で「経済的に自立する」って、どういうこと?
老後の為の・・・ということもありますが、
早ければ40代後半や50代から、働くことが楽になっていきます。
少し先をイメージして、お金の行き先を選んであげること。
こういうことも意識しながら、
お金との共働きを続けていきたいなと思います。
ではでは。