私の洋服の判断は「一年」ではありません。
いまでは、
このシーズンに、一度も着ていない洋服はすべて捨てます。
なぜ着なかったのか?
その理由を考えれば、答えはわかるはずです。
シーズンの終わりに、洋服を見極める
まだ3月いっぱいは寒い日が続くようなので、
4月に入ってからやろうとおもっていること。
それは、来シーズンへ持ち越す洋服の見極めです。
最近では、「今シーズン一度も着なかった」という洋服はなくなりましたが、
それでも、あまり着なかったり、くたびれたモノは、シーズンの終わりに潔く処分しています。
着ていない=気に入っていない。
まぎれもない事実ですから、それを来シーズンには持ち越さない。
全捨てではないこともありますが
残す洋服は、本当にわずか。
こうやって洋服の量を抑えているので、
しっかりと着尽くし、そして新しい収納スペースを空けるようにしています。
ワンシーズン単位で区切って考える
いまは薄手のカットソーが何枚かあるので、
そのまま春にも使おうかなと思っていますが・・・
昔は、洋服は何年も置いておくモノだと思い込んでいたので
「まだ着られるもの」が収納をいつも占領していました。
でも、まだ着られるからといって、
着るわけではありません。
中途半端に気に入っていない洋服が、着尽くされないままに
何年もそこに居座っている・・・
区切りがなければ、いつまでも片付かない。
このことに気づいてからは、
一年という区切りから、いまではワンシーズンで区切るようにしています。
収納スペースは少なくてもいい
この発想のおかげで、
小さな賃貸の収納でも、いまは収まるようになりました。
小さく、回転よく。
上質な洋服を少しだけ・・・にも、あこがれはありますが。
それはこれからじっくりと考えていきたい^^
40代に入る前には、そうなりたいとは思ってます。
洋服は、収納の中でダントツにかさばるもの!
これから春に向けて、少しずつ入れ替えしていくことになりますが、
こういったシーズンごとの区切りを意識しながら
多くを持たない暮らしを続けていきますね。
ではでは。