モノを捨てれば、掃除の手間の半分くらいは省ける。

掃除時間の半分くらいは
置いてあるモノを移動したり、拾ったりする時間。

それが物が多い人の家の掃除の特徴・・・

というか、私がそうでした(笑)

こんなこと考えていませんか?
「毎日の掃除が大変・・・ 面倒くさい」と。

それは物が多いということが原因かもしれません。

私はよく母や姉に
「部屋に小物が多くて掃除するの面倒くさい」と、断られてました(笑)

いま考えれば、それはそうだな。

所狭しと並んだモノを横に移動させて
そこをふいて・・・

それを毎日ですもんね・・・(汗)

ちなみに物が多い友達は
「棚はふかない」と断言している子もいます(ふかないって・・・ 笑)

でも、それでいい?

よくないですよね。

掃除は日々の日常から消え去ることはないでしょう。

でも不要な物を処分していくことは
誰にでもできます。

私自身もそうすることで、掃除が本当に楽になりました!

せっかくお掃除ロボットのルンバが欲しくても
ルンバが動かないような部屋では意味がありません。

棚の掃除をしたくないのなら、したくなるようにスッキリさせる。

ホコリは毎日、うんざりするほどたまっていきますよね?

だから、掃除はしないといけない。

プロの掃除料金は部屋の広さではなくて
その家のモノの多さでも計算されると聞きました・・・

つまり
物が多いと、それだけ手間がかかるということなんです。

こんな年末の大掃除まっただ中の時期だからこそ
もう一度考えてみたいところ。

掃除しやすく、快適な環境を作り出す。

その為にやはり捨てるというところからはじめたいですね。

今日はふと、そう感じたので書きました。

掃除・・・
当たり前に付きまとうことだからこそ、楽にいきましょう!

ではでは。