沢山の洋服に自分が苦しめられていたことに気づこう。

多くの洋服があれば、満たされるって思っていて
クローゼットには洋服があふれるように入っている。

でも、それなのに・・・
満たされず、また買い物で何かを解消しようとしている。

これって、なんかおかしくないですか?

もしかして、多いことが自分を苦しめているんじゃないか。

それに ハッ と気づいてから
好きなモノ、使っているモノだけ残し、ほかはすべて捨てました。

きっと8~9割は捨てた。

自分だけではなくて
夫も、捨てました。

そうすると、不思議な変化が夫婦の中でも起こります。

それは
数が少なくても「自分には必要なモノがある」という満足感がでてくる。

この満足感は、買い続けている時にはないんです。

数を減らすとき
好きなモノ、使うモノに絞ることで

何を持っているのかという持ち物の量の把握もできることで
ただなんとなく買うこともピタリとなくなりました。

おかげで
今日は何を着ようか?って頭を悩ますこともない。

というか、悩むほど持っていない(笑)

この少なさに、かなりの心地よさを感じるんですよ^^

関連記事です。
タンスいっぱいの洋服の量が、引き出しひとつの量に変わる。

不思議ですよね?
でも、事実そうでした。

テレビで有名なひとが「クローゼットにいっぱいの服」を紹介しているけれど
私にはああいう生活は無理だと、いまならハッキリ思えるんです。

ありすぎると、わからなくなる。

だから、いつも洋服を着る時に悩む・・・
そこから解放された気がします!

周囲からみれば「少ない洋服で質素に暮らしている」と思われても
私には、それこそが満たされた生活なんです。

そういう風に最近は思うんですよ。

私の幸せはこれ!
買い続けることではなく、少なくても満たされること、だと。

いまも、きっとこれからも。

自分はそうやって洋服は多くを持たない。

これが私の幸せだから^^

ではでは!