自分らしく生きる為に、お金から自由になる。

気が付けば、もう2月。

一年の1/12が終わってしまいました。

毎日の生活に追われていると、考えもしないことですが
最近では、自分たちの人生について、夫婦でよく話し合っています。

私たちが最も大切にしていることは・・・
「自分たちらしく、穏やかに生きること」

その為には、避けられないお金の話もキッチリするんです。

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お金の不安から、解放されたい

モノを多く消費し、お金もなかった時には
私たちはいつもお金の不安を抱えていきていたように思います。

「生活にはこれくらいのお金がかかる」
「これくらいのモノを持っていて、当然だろう」

そして、それに合わせるために働き続けても
一向に生活はラクにはなりません。

むしろ、増やすほどに疲れていくことを感じてからは
より少なくを意識することで、暮らしがかなりラクになりました。

家賃、保険、車両費・・・・そしてこまごまとしたモノへの出費。

それらを維持するお金や管理から解放されていくだけで
以前より、お金から自由になることができます。

ミニマリストは宗教的?

いえいえ、それは誤解です(笑)

私たちは一歩自由になる為に、より少なく生きているだけ。

あまったお金で、経済的な自由を少しずつ手に入れる

働かなければいけない、と
働かなくてもいいけれど、働くとは、意味合いが違います。

私たち夫婦は、ずっと前者でした。

でも、いまは少しずつ消費に使っていたお金を投資にまわしていくことで
一年のうちに働かなくてもいい日が少しずつ増えていくようになりました。

関連記事です。
受け身でいても、お金は増えない。
お金が働いてくれるって、こういうことなんだと感じます。

そういう日を、自分たちの将来に何日間、準備できるのか?

時間やお金の使い方で、将来の自分にプレゼントすることができます。

家事にしても
お金のことにしても
人生において、すべてのことには共通することがあります。

自分がいまやっていることは、未来の自分が受け取るようになっている。

ミニマムに生きるって、そういうメリットが大きい。

今週読ませていただいた、多根幹雄さんも、著書の最後に、
不安なく生きる為の長期投資を推奨されています。

シンプルに生きることの、その先を考えさせられます。

スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方
多根 幹雄(著)
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お金から少しずつ自由になる為の暮らし方。
働かなくてもいい日を少しずつ増やす、お金の使い方。

両方を合わせて、これからも考えていきたい。

ますますそう思いました。

ではでは。