私はインテリアのセンスがある方ではありません。
ですから、素敵なおうちに住んでいる人を見ては
遠い世界に住んでいる人・・・・、のように感じていたんです。
でも、モノを減らし、暮らしを見直していく中で
少しずつではありますが、色の片づけを意識するようになり、
住まいにこんな変化が出てきています。
色を片づけていくと、統一感が出る
これは、ブログを開設した当初の我が家です。
・・・・あ、こんな風に住んでいたんだ(汗)
と、久しぶりにドキドキしました。
なぜか夫がホームセンターで選んできた水色のマット。
こうやって見てみると、すごく違和感あり。
この色は、うちの部屋にはなじんでいないことに気づき、
全体的に色を木目調に変えていくことで、いまは統一感が出るようになりました。
これはちょっと落ち着かないな、と感じたら
色を片づけていくことで部屋の雰囲気が変わります。
我が家はマンション暮らしなので、ジョイントマットは必須。
階下への防音対策には木目調のジョイントマットがおすすめですね。
マットの色は床と同色系にしています。
以前はコルクマットも使っていましたが、
このマットの方が子供がこぼしてもふきやすく、お気に入り。
子供用のモノも、なるべく色をおさえる
少し前までは、おもちゃボックスもカラフルにしていました。
でも、やはり色が沢山あると落ち着いた部屋にはなりません。
特に小さな住まいだと、圧迫感も出てきてしまうので
我が家は落ち着いたトーンでおさえるようにしています。
インテリアには差し色を使うと効果的だなとも思いますが
その為にはまずベースとなる色合いは抑えておいた方がいい。
客観的にブログで公開することで、気づいたことでもあります。
小さくても、素敵な住まいにしていきたい
私は、いまの住まいが大好きです。
ここは賃貸ではありますが
その中で部屋を整えていくことも、私の楽しみのひとつです。
暮らしを工夫していくこと、部屋をより素敵にしていくこと。
日々は、毎日の繰り返しになりますが
少しずつでも改善していくことは、小さな充実感を与えてくれます。
さすがにすごい素敵なインテリア・・・は、まだ遠いですが。
私のできるペースで少しずつ。
暮らしは小さくても、素敵になれるように見直していきたい。
以前読んだ、あえて選んだせまい家もかなり参考になりました。
あえて選んだせまい家
加藤 郷子 (著)
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小さくても素敵な住まい、理想ですよね。
繰り返し、繰り返し。
少しずつ、少しずつ。
私なりの小さな部屋の暮らしを作り上げていきたいなと思います。
ではでは。