洋服を収めるスペースは、決めてしまう。

「洋服が増えてきたから、収納ボックスを買う。」

そういうことを繰り返している限り、
無限に洋服は増え続け、スペースが圧迫されていきます。

そうでなく、増やさない為には
最初に入れてしまうスペースを決めておくことも大切なんです。

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一人につき、必要な洋服のスペースを決める

我が家はいたってシンプルに決めています。

洋服は、このフィッツケースに収まる分だけしか持たない。

さすがに一段は無理ですが(笑)

私は二段に洋服を収めるようにしています。

これくらいのゆったり感で。

ちなみに夫は洋服が大きいので3段を利用しています。

子供たちはそれぞれに2段ずつ。

そのスペースの中に収まるように管理しながら
いっぱいになってきたら見直すようする。

少ないように感じますが、意外と制限があると増やしません。

暮らしに合わせた必要な数を見極める

もちろん、それぞれの住んでいる地域によって
気候も違いますから、必要な洋服の数はやはり変わります。
(私は沖縄ですし、北海道の方なら冬服はきっと多いはず)

そして、職業にしてもそうでしょう。

スーツが多い人もいれば、そうでない人もいる。

それは自分たちの暮らしに合わせていくことにはなりますが、
大切なことは、実際に使っている洋服の数を見極めていくこと。

どれくらいが必要かがわかるようになれば
自然にコンパクトなスペースにおさまるように変わります。

我が家はタンスなどは一切持たず、フィッツケースにだけ収納中。

これから子供が成長した場合は、二つくらい買い増し予定。

大人はこのままのスペースでやっていきます。

ルールを決めれば、悩まない

「収納を考えることは、結構大変・・・・。」

私はそう感じる方だったので
いまはシンプルなルールの中で、それを守りながら生活しています。

買う洋服も
持つ洋服の数も
スペースも、だいたいのルールに沿って決めていく。

そうすることで、迷わない。

暮らしの上で迷わないって、大切ですよね?

小さな迷いや悩みはストレスの原因にもなります。

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それを避けるためにも、こういったシンプルなルールに従いながら
多くを持ちすぎない暮らしを続けていきたいなと思います。

ではでは。