たとえ質のいい洋服でも・・・
日常的に使うことがなければ、不要なモノになります。
特に値段が高い洋服は、維持費がかかることが多いもの。
私も昔はそういった洋服をいくつか持っていましたが、
手に負えないことに気づき、すべて手放しました。
着やすい、買いなれたモノを選ぶ
独身のときとは違い、結婚して子供を持つようになると
高い洋服の失敗したお金は痛い出費になります。
2万円の洋服が長持ちするからと買ってみたものの・・・・
もったいなくて着れないのなら、意味がありません。
それよりもいまの自分の暮らしに合っている洋服を選ぶ。
そうすれば自然にお金の節約にもつながるはずです。
先日、厚手のボーダーワンピースを一枚買いました。
秋ごろに買って着心地が良かったので、色違いを購入。
価格はセールだったこともあり、1,436円でした。
私は着ていてよかったモノは、同じ色でも、色違いでも買います。
その方がはずれなし。
日常の中で、しっかり着尽くしたい
月にかかる食費のことを考えてみても、
1~2万円する洋服は、買う事さえためらうことが多い。
それなのに、それをよく着ることができるのかどうか?
よくよく考えて、洋服は選んでいきたい。
昔はドンドン買っていましたが
いまは自分が使うモノの基準がわかるようになって
負担のない買い物ができるようになれたと思います。
買う時にも
着る時にも
メンテナンスにも、自分に合ったモノを探していく。
あまりに着心地がいいので、全色買いしている人もいますが(笑)
私は2枚をいま愛用しています。
デイリーユースボーダーワンピース【HEART MARKET・ハートマーケット】
着心地がいいワンピで、Mサイズでもゆとりあり。
重ね着しても大丈夫な使いやすさがあります。
お値ごろでいいモノを楽しみたい
洋服の本を読んでいると・・・
一着一万円以上するモノを選びなさい、とよく書いてありますが。
別に気にせず、自分が使いたいものを買っています。
最近では、お値ごろでいいモノがよく売られていますから
負担のない程度に買い物を楽しむ。
それが自分のスタンスです。
洋服は1~2年で使い切る消耗品です。
これからもそのことを頭に入れて、自分の身の丈にあったお買い物を楽しみます。
ではでは。