お肌をきれいで若々しく保つためには･･
「高い化粧品を使うべき」なのか、と思ったこともありました。
でも、どうやらそうではないらしい。
むしろ私は何もしない方が、お肌の調子がいいんです。
化粧品をやめて一年が経ちました
去年の10月のはじめに、私は肌断食をスタートしました。
その理由は･･･
基礎化粧品を使っていても、お肌がみるみる衰えていったから。
使えば使うほど、元気がない。
なんとなく感じていた疑問に立ち向かうべく、
思い切って基礎化粧品をやめてみることにしたんです。
そこから一年･･･。
「私のお肌は、みるみる小じわだらけになるのか？！」
と、心配もしましたが････
むしろ、ほうれい線はなくなり、お肌にハリが戻りました。
前回の記事です。
スキンケアをやめたら、ほうれい線が消えていく･･･
そして最初の頃は肌のかさつきも気になりましたが
いまではそのかさつきも、おさまっています。
つまり････
化粧品を使わない方が調子がいいということ。
衝撃の事実ですよね（笑）
ファンデで隠すモノをなくしたい
ちなみに私は宇津木さんの新しいスキンケアの考えを参考にしています。
化粧水もクリームもいらない。
それらを使わずに、何歳からでも肌を再生し、
最終的にはファンデを使わずに済む美肌を目指すということ。
隠したいものがなくなるー
なくしたい････
そんな気持ちでいまは続けています。
最近では10代の女の子も早くからファンデを使っていますが
私はむしろ、きれいな肌であるのなら人工的なモノは塗りたくありません。
隠したいから塗る。
それならば、隠さないでいいような肌にしていきたい。
理想のお肌はさらさら
いまの私のお肌は、さらさらです。
はい、しっとりではありません。
なぜなら、しっとりしているのは化粧品の成分が上にのっているからで
決して自分のお肌がしっとりしているわけではないんですよね。
この事実も化粧品をやめるとよく理解できるようになり
このさらさらしたお肌が本来の状態なんだとわかるようにもなりました。
とはいえ、私もまだ一年試しているだけ。
これからどこまで肌が再生していくのかは････
これからのお楽しみ、と思っています。
それまでは宇津木さんの本を心の支えに、乗り切っていきます。
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません
宇津木龍一（著）
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何をしても、なんだか納得いかない。
そんな疑問を紐解いてくれます。
これからも世間の情報に流されず
本当に大切なことを見極めたスキンケアを続けていきます。
ではでは。
