我が家の年賀状は、いまだにアナログなんです。

12月に入ると、年賀状を考えなくてはいけません。

最近では頼んで済ます人も増えてきていますが
我が家はいまだにアナログな感じです。

なぜなら、イラストも手描きだから。

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アナログな年賀状作りを楽しむ

我が家の年賀状は、いたって安くつきます。

アナログな感じがそうさせているのかもしれません。

まず、手持ちの小さなスケッチブックに
干支のイラストを描いて、水彩で簡単に色を塗ります。

ものの15分もあれば完成。

来年は酉年ということで、ニワトリとヒヨコにしました。
(ちなみにスケッチブックがない場合は、ペイントで書いてます)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このイラストをプリンターのスキャナーで読み込むか
写真にとって画像を取り込みます。

そして筆まめを使い、イラスト入れる。

その他には子供たちの写真も差し込めば、簡単にできあがり。

インクもお値ごろなモノで済ませる

年賀状作りで高くつくといえば・・・やはりインクですよね?

こだわるのであればもちろん純正インクの方がいいですが
そこそこでいいかなと考えているので、
今年はキヤノンインク 6色マルチパックを使います。

互換インクですが、コスパが良く1000円ポッキリ。

関連記事です。
純正インクが高すぎて、買うのをためらってしまいませんか?

後は、インクジェットの年賀ハガキを買うだけです。

と、こんな風にパターンを決めて年賀状を作っています。

最初は腰が重いのですが・・・・
やりはじめると、アナログな作業は意外に楽しい。

今週中には年賀状を作っておいて
ゆとりを持って年末を迎えておきたいなと思います。

ではでは。