結婚してから、二度引っ越しを体験したことで
どんなに意識していても、多くの荷物を抱えていきている。
そんな事実に引っ越しをする時に気づくことがあります。
よほど意識していないと
私たちは大量のモノを抱えて、モノ中心の生活になりかねない。
そう感じるようになったことと
断捨離、9割捨てる、物を持たない暮らしを続けていくことで
私のモノを捨てるセンサーは、日々磨かれています。
以前は悩んでいた捨てるという作業も
「あ、いらない」と思う判断がとても早くなりました。
クローゼットの中も、少しずつ物が減っていっています。
増えて当たり前なんかじゃなくて
減らす意識を高く持つこと。
気づかないうちに、モノは確実に増えていく時代。
だからこそ、意識して捨てるセンサーを持ちながら暮らす。
モノも、情報も
自分にとって不要だと感じたら、それを取り込まない。
捨てることを始めた当初は、ここまでできませんでしたが
だんだんとセンサーが磨かれていっているな・・・と思います(笑)
捨てる作業って、時につらいものですよね?
だからこそ、持ち込まない。
持ち込むときにも徹底的に考えるわけです。
これ・・・本当に必要?と。
その問いかけにクリアしないと、買うこともしません。
この問いかけも、厳しいです(笑)
持ち込まない。
持たない。
この意識をドンドン高めていくことで
生活や、自分にとって大切なことの基準がクリアになれば
暮らし自体も変化し、自分なりの豊かさの基準もしっかりできます。
その為に捨てセンサーを使っている、という感じですね^^
ひとつひとつのモノ。
ひとつひとつのこと。
それを持つことも、選択のひとつです。
暮らしをゆたかにしていくうえで
捨てるって、これからも大切な生活技術になると考えさせられる。
辰巳さんの本も、片づけではなく捨てる!を推奨されてますよね。
これからも快適に、本当のゆたかな暮らしを大切にしていくので
こういう捨てる技術をしっかり磨きながら
色んなことがあふれる時代をより幸せにいきていきたい。
その為に持たない暮らし実行中です。