「おかわり」と、長男に言われることが増えて
我が家のお米の消費量が年々増加中です。
でも、食費に関していえば
今年はふるさと納税のおかげでかなり節約できたと思います。
自分から手続きをする制度ではありますが
その分、メリットも大きい。
年々上がる生活費や税金に対抗するためには
私たち子育て世帯は、いま節税に取り組む時期がきたように感じています。
子育て中だからこそ、ふるさと納税は使える
先日は、よくふるさと納税で寄付をさせていただいている、
秋田県大館市から新米20kgの特産品が届きました。
これだけあれば1.5か月はお米を買わなくていいので
月にすると約5千円の節約になります。
届く時期はだいたい寄付をしてから1~2週間前後。
それに合わせてお米をいつもお願いしています。
秋田県の秋田こまち。
絶対においしいですよね(笑)
10kg×2袋はいっています。
子育て世帯なら、絶対に利用すべき
これから私たち子育て世帯は、
税金も年々あがり、徐々に出費も増え続けていきます。
でも、このままだと収入は税金で取られてしまうだけ。
しかし、自分で自治体を選んで寄付をすることをしていけば
特産品をいただき家計の助けにすることもできます。
お米、お肉、野菜、果物。
これらが月に1~2個届くと、かなり助かりますよね。
サイトには各地の特産品が紹介されています。
・さとふる
・ふるさと納税サイト「ふるなび」(家電もあり)
増え続けていく出費の中でも、自分で行動していくことができれば
色んなメリットを受けることができるようになります。
小さな差のように思いますが・・・
それが10年もすれば、大きな差に変わります。
節税に動く時期がやってきました
来年の1月からは、我が家は夫婦で確定拠出年金もはじめます。
すでに私はやっているので、次は夫へ。
関連記事です。
老後資産をつくる最強の投資!「確定拠出年金」をスタート
はじめる理由は、最大の節税になるからです。
我が家はフリーランスなので、ふるさと納税と合わせると
年間40万円は節税できることになるんです。
10年もすれば400万円。
節税は、もっとも効率のよい節約になっていくでしょう。
税金があがることを、逆手にとって
自分たちができるメリットを生かす。
税金はドンドン取られますが、
取り返す時には行動しなければなりません(笑)
まだまだ税金は右肩上がりですから
これに対応できるような強い家計を目指していきたいなと思います。
ではでは。