保存容器は使いやすいモノと数を見極める。

食べ物を冷蔵庫に保存するときに使う保存容器。

とても便利で、私もほぼ毎日のように使っています。

が。

それゆえに油断すると、つい増えてしまいますよね?

そうならないように
必要な数を見極めて、最低限に絞っています。

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日常でよく使っている数を見極める

モノを減らす上で大切なポイントは、
日常的によく使っているモノの数を見極めること。

どの保存容器をよく使っているのか?
どれくらいの数を必要としているのか?

それがわかるのは自分だけです。

ちなみに我が家は、
作り置きをする場合は、2~3日分の保存容器を必要とするので
その分を基準に数を考えるようにしています。

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生活のスタイルや食事の加減にもよりますが
まずそれを見極めていきましょう。

保存ばっかりしない

作り置きとは違い、残り物を保存する場合には、
それを、食べきれるかどうかさえわかりません。

残り物や保存容器を、無限に増やさない為にも
暮らしを見直すことは、大切なポイントになります。

私もそう考えるようになってからは、
自宅の冷蔵庫に負担なく入る量だけを考えるようになりました。

残り物を保存しても、また残り物が増えていく・・・・
そんな連鎖に陥らないようにしていきたい。

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保存しておけばいい、ではなくて
しっかりとその場で食べきるという量にしていくことも
保存容器を減らしていくポイントになります。

意外と、この食べきることができていないことが多い。

改めて、そこも見直しておきたい。

10個の保存容器を目安にしています

私がいま自宅に置いている保存容器は
パイレックスが7個とジップロックが4つです。

だいたい10個もあれば十分だということがわかったので
それ以上は増やさないようになりました。

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ジップロックなら、かさばりませんし
パイレックスのような容器だと、
そのまま食卓に出せるメリットがあるものもあります。

パイレックスは、食器もかねてというスタイルで
二つの役割を果たしてくれる器ですね。

それぞれにメリットとデメリットはありますから
自分が使いやすいモノや数を見極めていくこと。

私は両方をうまく使いながら、生活しています。

日常の中ではないと困るモノだからこそ
必要な数を見極めながら、増やさない暮らしを続けています。

ではでは。