「物が多い家はゴミ屋敷になりやすい」
いやいや・・・
たとえ我が家は物が多かったとしても
さすがにゴミ屋敷にはならないでしょ!
って、思ったりしていますか?
まあ、普通はそう思いますよね。
でも、そうなる要素を抱えたまま生活していることと
そうならない要素を知っておくことは
声を大にして 大切 とだけ、言っておきます。
汚い家
物が多い家に住むリスクは
思っている以上に高いのだから・・・
ホコリで人は死なない?
ううん、死ぬこともあるんだよってことは
以前の記事でもかきましたし
汚い・物が多い家にはそういう部屋にしてしまっているという
要素もあります。
たとえば
やたらに棚が多い=そこになんでもおいてしまう。
逆に棚が少ない家は置く場所がないので片付く。
1年着ない洋服は迷いなく処分していく・・・など
部屋の中でルールをつくり、物を持つルールをつくっておくことで
片付く部屋は自然にできていくわけです。
ある人は、冷蔵庫に貼ってある「水のトラブル」への連絡先が
7枚もあったらしいです(笑)
それ、そんなにいらないです。
というか、私は一枚も冷蔵庫に貼っていません。
ほとんどの物が不要であるのに
それをため込む生活を手放せないと
ミニゴミ屋敷になるでしょう。
使わないモノにはホコリがたまり、掃除だってしにくい。
だから、掃除しませんよね(笑)
そういう悪循環から抜け出そう、ってことです。
私はよく斎藤一人さんの片づけの本を読んでは
捨てることがいかに人生において大切なのか?教えていただいています。
モノ
ホコリ
それ、いらない。
いらないってことに気づこう。
捨てよう。
自分もまた汚い部屋にならないように、いつも意識して
持たない暮らしを続けていこうと思います。