ミニマリストの食器のそろえ方。

料理に合わせて器を変えられなくてもいい。

でもその代わりに
数は少なくても、こだわりを持っていたい。

そんな風に考えるようになってからは
より厳選して器を選ぶようになりました。

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ミニマリストの食器の数はこれくらい

我が家は夫婦2人に、息子たち2人の4人家族です。

食器棚は持っていないので
シンク下の小さなスペースに入る分だけの食器で生活しています。

この2年くらいで器が割れたりしたこともあり
また少し見直して、いまは手作りの器が中心に変わりました。

洋食器から、和食器中心へ。

家族4人分の食器はこれだけです。

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お茶碗、プレートなどは家族の人数分だけ(大人)
この他にはマグカップが3つあるくらいです。

ひとつひとつ、ぬくもりの感じられる器を選びたい。

その為に、お茶碗ひとつが壊れたら、またひとつだけ選び、
バラバラでも気に入ったモノを愛用しています。

愛用しているのは、ここ沖縄の焼き物やちむん。
移住してから、大好きになりました。

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ゴーヤー柄のお茶碗、お気に入り。

麺類の器は、ひとつだけに絞る

我が家では、ラーメン・うどん、そばなどの麺類の器は
すべてひとつに統一しています。

家族それぞれの食べる大きさの量に合わせて
手作りの器を使っていて・・・・

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大きさも重なるように少しずつ揃えました。

これも、やちむん。
沖縄そばを食べる時には、かかせません(笑)

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少ないからこそ、ひとつひとつを大切にする。

そういう器選びを最近では意識しています。

子どもの食器は成長に合わせて

いま8歳の長男と5歳の次男の食器は食べる量に合わて。

お汁椀もかわいい子供サイズで。

もう少し成長してきてから、また器を変えていく予定です。

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でないと、やはり大きくて使いづらいみたいなんですよね(笑)

いまの手に合うモノ。
いま食べきれる量が丁度よく入る器を。

そういう基準で時々見直しながら入れ替えをするようにしています。

ひとつひとつ。

これからは手に取って温かみを感じられる器を中心に
多きを持ちすぎず、スッキリと暮らしていきたいなと思います。

ではでは。