最近では長男に
「将来はどんな仕事がしたい?」とよく話をするようになりました。
いま夢を沢山持っている長男が
この先にもその夢を持って楽しく進んでいけるように
親としてサポートしてあげたい。
その為にいまできることを考えながら、やっています。
子どもの為にやっておきたいお金のこと
我が家では教育費はひとり最低500万円を考えていて
二人いるので1000万円は備えておくつもりで準備しています。
本当は目指したいのはゆとりを持って二人で1,500万。
大学進学だけではなくて
やりたいことをしたいといわれたときに(留学など)
あきらめることはさせたくない、と考えています。
その為にいまは終身保険での積み立てをひとつと、
少し前からはセゾン投信のこども口座を使ってお金を運用し、備えていっています。
前回の記事です。
子供に経済とお金のことを学んでもらう為、積立投資をはじめました。
そして、いままで普通預金に寝かせていた子供のお金も
少しずつ分散してジュニアNISAの口座で運用していきます。
NISAだと非課税になるので、大きな金額になってくると
メリットが高くなるのかなと(少額だとそうでもないんですが)
今月はそれぞれの口座に10万円入金し
セゾン投信のふたつのファンドをそれぞれ半分ずつ買い付け注文。
いままで長男だと100万円以上寝かせていたので
そのお金にもこれから働いてもらうつもりです。
(節約だけだど、やはり限界もあります・・・)
これからは預金は寝かせていても、増えることはなさそうですから。
子供たちの時代に合わせたお金の運用を学んでいく
私たちの時代も、お金を運用していくことが必然になってきていますが
子供たちの時代にはもっともっと必要になります。
こういうお金の考え方は学校などでは教えてくれないので
やはり親である私が伝えていくべきなのかなと・・・・
20代で知っておきたいお金のことを読んでそう感じました。
長男が20代になるには、もう13年しかないですから。
私たちの暮らし方ひとつにしても、
ほんの20~30年で価値観がガラリと変わりました。
ということは
これから10年、20年たったときに・・・・
もっともっと投資が身近になっている可能性もあります。
その時には、ある程度お金が育っていて
そのことも子供たちが実際に自分の口座を通して理解してくれればいい。
そんな風に考えながら、教育費を育てつつ、投資も取り入れています。
私が取り入れているのは
国際分散投資で、比較的値動きもおだやかでリスクも低いモノ。
でもだからこそ、時間を味方につけて複利で運用する。
参考記事です。
わずか月1万円の積立でも、30代からはじめれば時間を味方につけてここまで増やすことができる。
親である私自身、まだまだ学び中ですが。
投資に取り組んで10年。
自分なりにその効果も感じることが増えてきたので
教育費に備えながら、親子でお金について学んでいきたいなと思います。
ではでは。