クローゼット収納はパズルのようにキレイにおさめる。
・・・・・ということはしません。
いえ、そんな難しいことはできない。
私にはあまり収納技術はないので
それよりも収納にスペースを持たせることで
ストレスなく暮らすようにしています。
中のモノの量を5割くらいにおさめる
我が家の賃貸には二つのクローゼットがあります。
ひとつのクローゼットにはよく使うモノ(毎日)
もうひとつのクローゼットにはたまに使うモノを仕分けて
だいたい5割のゆとりをベースにモノを持つようにしています。
ひとつめのよく使うクローゼットの中はこんな感じ。
日常的に毎日使う衣類や、仕事用の本。
洋服は右側の引き出しへ。
こまごまとしたドライバーなどは左側の引き出しに入れて
クローゼットの半分を収納スペースに。
このために活用したのはフィッツケースケースで
収納のサイズに合わせてめいいっぱい使えることで
クローゼットにピッタリとおさめることができます。
収納下手な私でも、です(笑)
そしてもうひとつのクローゼットに収納しているのは
高さがあったり、あまり使わないモノ。
掃除機や夫の趣味のゴルフクラブ。
そして冠婚葬祭の式服など。
これらはあまり使わないので、使用頻度で分けています。
収納量から考えるともっと入りますが・・・・
私はゆとりはゆとりでいいと考えています。
空きスペースは空いたままでいい
収納にゆとりがあると
ついついそこに何か入れたくなる・・・・
なんてことがありますよね?
でも、ゆとりはゆとりでいいんです。
収納にゆとりがあると
空間がスッキリ見える上に、モノが取り出しやすい。
それだけでしまうことも簡単になり
ギュウギュウにストレスを感じることもありません。
なによりも空きスペースは福の神が大好きみたい。
逆に貧乏神はつめこみが好きらしいです(笑)
神さまに愛される 魔法の片づけを読んでからは
空きスペースを持つことも意識して。
神さまに愛される 魔法の片づけ
きさいち 登志子 (著)
ある程度のゆとりを持っていた方が
運気があがるということなんでしょうね。
ということで
我が家では収納は5割を目安に。
詰め込み過ぎず、ゆったりを意識したクローゼットにしています。
ではでは。