子供用の本棚といえば
カラーボックスなどが向いているのかなと思いますが・・・・
そこは小さな賃貸暮らし。
よりコンパクトに収納するように考えてみました。
買うのは簡単でも、スペースは限られていますから。
ファイルボックスで小さな本棚を作る
基本的に子供の本は
図書館や小学校・幼稚園で借りることが多いので
手元にはほとんど本は置きません。
置いているのは小学校の教科書やノート。
そして幼稚園の次男用の少しの本と塗り絵たち。
兄弟で一緒にすると収納がややこしくなるので
それぞれの必要なサイズに合わせて
無印良品の白いファイルボックスに置くようにしています。
これだと厚さもなくスリムなので
場所を取らずスッキリと収納することができます。
次男は色鉛筆と塗り絵を立てておくことで
しまいやすく取り出しやすいように。
将来的にも色んな用途に使えるファイルボックス。
シンプルなので長く使えるかなと思います。
子供の本は借りることを中心に考えています
我が家は子供の本は借りる派です。
なぜなら近くの図書館の児童書がすごい豊富なことと
小学校での本の貸し出しがすごく積極的でもあるから。
一度読んで満足することも多いので
借りる方が断然経済的ですし、場所も取りません。
たまに「めばえ」なども買ったりしていましたが
それも頻繁に読むことはないので、毎月は買いません。
最近ではかわいい本棚も売られていますが
やはりスペースを取られてしまうので、
我が家にはこれくらいが家のサイズにもあっています。
そのうち本をもっと読むようになって手元に置きたいのなら
その時にまた必要な分だけを考える。
そういうスタンスで。
子供の変化はとても早いので、その時々に必要なモノを・・・・
これからも一気に増やしすぎずに
様子をみながら考えていきたいなと思います。
ではでは。