ちょっとサイズが合わない洋服は、全部捨てる。

ちょっとだけサイズが合わない洋服や
ちょっとだけ履いていると痛くなる靴は、全部捨てる。

そうしないと
いつもちょっとずつガマンすることになります。

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常に自分のベストサイズを手元に置いておく

ちょっとキツイ、でも履ける!とか。
ちょっと大きいな・・・・ でも着るかな、とか。

そういうモノがきっとクローゼットや靴箱にあふれていますよね?

でも口には出していなくでも
それを使っているとき、なんとなく自分で違和感を感じているはず。

「あ、やっぱり足が痛い」
「なんだかちょっとダボダボだな」
と。

そういう違和感を感じていると
それは人生にも不思議とつながっていって

「いつも何かをガマンしてしまう」ようになる・・・・。

だから私はそういうちょっとしたずれを感じるモノは
全部捨てました。

いまは今週一度は着る洋服、足に合う靴しか持っていません。

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捨てることに向き合いながら、暮らしを変える

もちろん、見た目が気に入って買ったものだからこそ
ちょっと違和感を感じるくらいで手放すことには勇気が必要です。

「これ、かわいいし・・・・」と。

でも実際に使うこともなく
靴箱や、クローゼットに入ったままで
そのモノ達は幸せなのかどうか?

そして自分自身も、持っているだけで幸せなのか?

こういう気持ちと真剣に向きあうことで
自分の買い物やモノの持ち方、使い方に変化が訪れて
暮らし自体が変わっていくんです。

ひとつひとつに妥協しないことで
無駄に増やしていくことも格段に減っていきますから。

関連記事です。
洋服は思い切って手放した方がいい、これだけの理由。
洋服は自分の定番をアップデートしていく。

どんなにかわいくても
どんなに素敵でも

使いづらい、サイズが合わないモノはこれからも使わない。

ジャストサイズなモノだけに絞る。

そこから本当の・・・
自分に合ったモノ、サイズが合ったモノだけの暮らしに変わります。

私も、ちょっとの違和感を見過ごさず、
いまの自分に合うモノだけを持ちながら、快適に暮らしていきたいなと思います。

ではでは。