「いざという時の為の薬は色々と持っておこう」と
たくさんの薬を常備していましたが・・・・
実際にはそこまで必要な薬は多くなかったので
暮らしに合わせて最小限の薬箱で暮らすようになりました。
薬箱もミニマムに。
心配しすぎずに、最低限の薬で生活をする
風邪薬に、下痢止め、解熱剤に、鼻炎薬・・・・・
ないと不安で不安で仕方ありませんでしたが
体が熱を出すのにも、下痢をするのにも意味がある。
このことを知ってからは
体の免疫力を大切にしたくて、多くの薬は持たないようになりました。
高熱がでた場合には冷えピタで
薬が本当に必要な場合は、病院にいく方を選択しています。
下痢止めも、止めるのではなくて
しっかり出してしまう。
そしてその後は食べない方が治りもよいので
下痢止めは捨てました。
その上に、多くの脂や食品も取らないように気を付けています。
ということで我が家の薬はこれくらい。
無印良品の化粧ポーチ(大?)に収めています。
どうすれば免疫が上がるのかを考える
ちなみに最近では風邪薬を飲まないようになりました。
以前はなんでも症状を抑える薬に頼っていましたが
最近では、免疫力をあげるために黒糖しょうがを常備しています。
これを風邪の引きはじめや、のどの調子が悪い時に飲むと
副作用もなく体が温まり・・・
風邪をひきにくくなったこと。
そして下痢のように体を冷やすこともなくなり
いまでは毎日2杯は飲むようになりました。
夏場のクーラーも意外に冷えますからね。
ついつい症状をおさえる方向を考えて
沢山の薬を持とうとしてしまいますが
現代は冷えからが原因でいろんな病気がでているともいわれています。
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法
石原 結實 (著)
楽天ブックスはこちら
まずは自分の体を温めてあげることから・・・
そうやって薬になるべく頼らないようにしていきたい。
むしろ黒糖しょうがが我が家のお薬かな(笑)
こんな予防対策を薬箱にも反映させて、つねに最低限で暮らしているんです^^
いまのところ、これくらいでも
困ることはありません。
これからはより免疫を大切にした暮らしを意識して
家族で健康的に冷やさない生活をしていきたいなと思います。
ではでは。