自宅のクローゼットにある洋服を冷静に見てみるとき
高い洋服ほど使用頻度が低く、
お値ごろな洋服ほどよく使い、着つくしている。
ということにハッキリと気づきました。
買った金額に惑わされず、着つくし使い切る
そして捨てられない洋服は、たいてい高い。
その理由としては
まだ何回も着ていないし、元を取っていないから。
そういう心理が少なからず働くんですよね。
でもいま着ることがほとんどないのに
これから先も着つくすことはあるのかどうか?
そういう洋服の使い方を冷静に判断していくことで
自分のクセがわかるようになっていきます。
ちなみに私も実際にそうで
高い洋服ほど、日常的にドンドン着ません。
子供の送り迎えにそこまでいい洋服を着る必要性もなく
着心地のいいカットソーを数枚持っているだけで
私には十分だなと感じたこともあり
値段が高すぎず、
日常的にしっかり着る洋服しか持たないようになりました。
今年の夏はお値ごろなカットソー数枚が大活躍。
(こちらはオシャレウォーカー osharewalkerさんのもの)
身の丈にあった洋服を楽しむということも
増やしすぎないひとつの方法だなと感じています。
もちろん、値段が高い洋服を日常的に来ている人はそれでいいはず。
でも逆に眠ってしまう可能性が私のように高いのなら
一度しっかりと処分してから、買い方を考えてみましょう。
値段の大小に限らず、いい洋服も増えてきていますし
その値段がネックになっているのなら見直していきたいですよね。
ちなみにブランドからアパレルブランドまで買取してもらえる
フクウロさんなどを使うと処分するのに便利です。
特に子育て中だと、やはり汚れる可能性が高い。
そういうことも考えながら
地曳さんの洋服の考えを参考に、少ない洋服でも楽しみながら暮らしています。
服を買うなら、捨てなさい
地曳いくこ(著)
楽天ブックスはこちら
日常的に必ず着る洋服だからこそ
自分がどういう風に使っているのかをたまに確認してみること。
それだけで買い方が変わったり
むやみに増えない効果にもつながっていく・・・・。
これからも多くを持ちたくはないので
着つくせないモノは買わないようにしていこうと思います。
ではでは。