【読者からのご質問】お客様用のお皿は、どうしていますか?

ちいさな賃貸で暮らし、食器棚を持たない我が家では
食器の数がやはり限られています。

そうなると悩んでしまうのが、お客様用のお皿ですよね?

でもこれも神経質になりすぎず
かわいい使い捨てのお皿で対応するようになりました。

スポンサーリンク

かわいい使い捨てを利用する

あなたの家が持ち家で広い食器棚があるのなら
季節やお客様に合わせてお皿を持つことも可能でしょう。

でもそうでないのなら
食器の数は絞っていかないと、おさまるものもおさまりません。

我が家は、普段は家族分の最低限のお皿しか持たないようにしています。

そして、ホームパーティや集まりの時には、
ダイソーやセリアなどの100均ショップへいって
かわいい使い捨てのお皿を使うようにしています。

子ども受けもよくて
何よりも「洗わなくていいよ」と、お互いに気遣いはなし。

先月のクリスマスはお友達の家にお邪魔しましたが
同じくかわいい使い捨てを出してくれました。

これだと、洗い物も減りますから本当にいいと思います。

集まる前に買いに行けば問題なし!

使用頻度に合わせ、フレキシブルに対応する

最近ではクリスマスやハロウィン用の使い捨てのお皿まであるので
ちょっとした季節感を楽しむこともできます。

こういう使い方をするようになってからは
たまにしか来ないお客様の為に、お皿を持つことがなくなりました。

「あれもこれも置いておかなくては・・・」

そういう気持ちがなくなることで
新たにスペースを確保することもありません。

このことは収納スタイリストの吉川さんも
家事のコツの中で同じことを語られていました。

クロワッサン特別編集 基本をおさえて、楽に、簡単に 家事のコツ

楽天ブックスはこちら

特に子供たちの集まりでは
楽しすぎてお皿を落としたり、コップを落とすこともよくあること。

そういう意味では、子育て中の私たち世代には
こういう使い方もある、ということを知っていただければと思います。

持ちモノは、よく使うモノを優先に収納し
そうでないモノに関してはフレキシブルに対応していくこと。

これからもこういう考えを取り入れながら
多くを持たない暮らしを続けていきたいと思います。

ではでは。