部屋を片付けると、自分の身の丈が見えてくる。

部屋を片付けていくと・・・・
自分がいかにモノ持ちすぎていたかということがわかるようになる。

つまり片づけられないのは
自分の身の丈以上にモノを持っているから。

これを片づけを通して知ることができるようになっていきます。

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片づけを通して、自分の身の丈に合った暮らしになる

「うちの家は収納が足りない」と不満をいう人は多いですが
実はモノを持ちすぎている可能性がすごく高い。

私自身も収納が足りない、と感じてからは
収納グッズや、タンスを買い増しすることで、収めることはできましたが・・・・

結局は、持ち物の量が多すぎてゴチャゴチャになり
根本的にモノの持ち方を見つめなおし、整理することで

ガラガラの収納に変わることができました。

収納が足りないんじゃない。
モノを持ちすぎていただけ、それも自分の身の丈以上に。

そのことに気づいてからは
自分がいま使う、使い切れるモノだけを持つことで
すべてのモノを管理できる暮らしに変わることができました。

自分に負担がないモノの量を知れば暮らしは変わる

当たり前のように持っていた多くのモノを手放すと
暮らしの風通しがかわり、すべてがラクになっていく。

洋服の管理、コーデの手間(ほぼなし)
掃除のしやすさ。
収納に取られる時間もゼロ。

私が使い切れるモノの量は確かにすくない。

でも少ないけれど暮らしへの負担がなくなることで
家事や仕事、育児にゆとりを持つことができることは
何にもかえがたい幸せでもあります。

そういう自分サイズの暮らしを片づけを通して知ることができれば
もう身の丈以上にモノを持つことはありません。

片づけにはこういったすばらしい効果もある。

そういうこともヒシヒシと感じますよね?

このことは収納スタイリストの吉川さんも
家事のコツの中で語られています。

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片づけは自分自身を知ることでもあるということ。

単なる片づけ・・・・なんて思わずに
そこから生まれるメリットを大切にしながら
これからも自分の身の丈に合わせた暮らしを続けていきます。

ではでは。