【持たない暮らし】私が鍋やフライパンを増やさない理由。

圧力鍋、高級な熱伝導率の高い鍋。
〇〇用に使う鍋。
これがあると調理が楽になります鍋・・・

数えればキリがないように
いまは鍋やフランパンの種類もふえてきました。

でも、私はそれらをほとんど持っていません(笑)

欲しい・・・とも思わなければ
それを使いこなすことができないこともわかっているから。

だから私は鍋とフライパンをあわせて全部で4つ。

究極は2つで生きていけるだろうと考えているんです。

そう思うようになったことには理由があります。

そもそも、使いこなせないモノを
手元に置いておくことは好きではない。

あなたは、
どれだけ毎日・・・ 料理本のような凝った料理ができますか?

それができないとさえわかれば
それを持つことをあきらめることができます。

便利なモノはなくても平気!

そして・・・
毎日、食べきれる量だけをつくる生活をしていれば
鍋は洗ってさえおけば、いつでもすぐに使うことができますよね?

だから複数はいらない。

食べきれない量をつくり
使いこなせない数を持つから

ムダに捨てたり、買ったり
余分なスペースが必要になる状況
をつくるんです。

ちなみに私がいま持っているモノすべて。

ティファールのセットを買っておくと
収納にも困らず、コンパクトにしまうことができます。

これくらい少ないと・・・

小さなキッチンのコンロ下の収納にもこんな風にすっきりおさまります。

鍋の横にはご飯を炊く炊飯器代わりの土鍋がひとつ。

あ、これも鍋かな(笑)

ちなみにこちらも炊飯器よりもシンプルで使いやすい!
シンプルにガスで炊くだけなので、壊れることもありません。

こんな風に暮らしを変えていくと

それほど高級なモノも
沢山のモノも

快適に生活するうえで必要ないってことに気づきます。

だから
キッチンがちらかりやすいってことが、私にはあり得ません。

究極は
最低限の調味料と

鍋とフライパンがひとつずつあれば、快適に暮らせる。

多くを持つことよりも
持たずに身軽に、使い切れる生活をしていきたい。

増やすことより
減らすこと。

いつも意識しながら持たない暮らし、実行中です。