【買わない習慣】少し足りないくらいの量しか、買わない。

「なぜいつもキッチリの量しか買ってこないの?」

そう何度、母親に言われたことか・・・わかりません(笑)

でも、いつも私は
なにかを買うとき、少し足りないくらいの量しか買いません。

それはケチだからでしょ!と、あなたは思うかな?

思ってもらっても全然大丈夫ですが^^

私は
なんでも足りないくらいの量でいい。

いつもそう考えているんです。

そもそも。
なんで多めにいつも買うんだろう?

と、私は逆に母に対して思っていました(苦笑)

食べきれない量、使い切れないモノ。

それって、お金を捨てているのと同じことであるとともに

食べ物は、足りないな・・・また食べたいなって思う方が
また次に食べる楽しみができるはず。

今日もおいしいパン屋さんで家族一個ずつ
おいしいデニッシュを買いました。

そう、人数分だけ!(我が家は4人家族)

少し少なくても
大事に大事に食べることも、私にとって楽しみ。

あふれるようにあること
食べきれないモノを、わかっていて買うことはしません。

特に食べ物に関しては
おいしく食べられる期間って決まっているわけですから

食べきるってことがすごく大事だと思う。

いつの間にか、私の旦那さんもこの生活に慣れてしまい
お土産でかうお菓子なども小さなものだけ。

そしてすぐに食べきれることを意識するようになりました。

それって
見た目は質素に見えることだと思うけど。

逆にこんな風に食べきる、使い切るという暮らし方に
私たちなりの豊かさを感じているんです。

ひとつずつ。

大切にいただくことも、きっと楽しいし幸せ。

買わないことで、より贅沢さを感じる暮らし。

買わない習慣、続けています。