TVやスマホがない生活は無理だとしても
〇〇しながら、とか
何となくみたり、触ることをやめました。
そのおかげで我が家には子供がいても
とても静かな時間があります。
ながらは、しない
食事を食べながらテレビをみたり
なんとなくテレビがないと寂しいからとつけていたり
寝室でなんとなくスマホをいじったり・・・・
そういうメリハリのない「ながら」はもうやめました。
とはいえ、これはもう数年前からやっていることで
やめた理由はひとつの物事に集中しないから。
子どもにしてもテレビがあれば食事のペースは遅くなり
「食べる」という行為自体がおろそかになっている子も増えてきています。
そうなって欲しくはということと
やはり会話も大切だと感じるので、食事中には一切つけません。
そしてテレビも観たい番組がある時だけつける。
子どもたちもそれがわかっているので
終わったら自分から必ずテレビを消してくれます。
なんとなーく、テレビやスマホばかり使っていると
それに夢中になってしまうので親の声も届きません。
親である私たちもそうなので
メリハリのある生活にするために、ながら生活はやめました。
スマホも夜は寝室では夫婦ともに使いません。
ながら生活をやめると、ゆとりがうまれる
私の旦那さんに関しては、かなりテレビっ子タイプでしたが
そのダラダラが時間を失っていることに気づいてからは
観たい番組は予約して、その時に集中してみるように変わっていきました。
そうすると、もう夜更かしすることもなくなり
翌日の目覚めもよく、時間にもゆとりがうまれていきます。
テレビやスマホをなくす、ということはしませんが
そればかりになってしまわないように意識して決めておくこと。
それだけで生活リズムが変わり
うまく付き合える生活に変わっていくんですよね。
ちなみにやめてみた。の中でも同じことが書かれていました。
最初はシーーーンとしますが
音のない生活っていうのも結構いいものですよ。
音をなくすと、意外にも音がストレスを生んでいたことにも気づきます。
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
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特にスマホやテレビばかりになると
子どもとの会話が失われていく気もしますから
これは今度も意識して・・・・
ながらはやめること。
時間は命で大切ですから
これからも自分たちのルールを決めながら暮らしていきたいと思います。
ではでは。