読者の方からいただく質問で
「お買い物へいくときはどうしていますか?」と聞かれることがあります。
そうです、女子にはやはり楽しいお買い物。
では、私はどうしているのかというと・・・
基本的に用事がない限り、買い物へはいきません。
なぜならつい誘惑にかられて
買う予定のないモノまで買ってしまうから。
この一言に尽きます。
欲しくなるように仕組まれている
たとえモノを減らして物欲を減らしても、私も女性です。
かわいい洋服や雑貨を見ているだけで楽しいですし
実際に買い物は嫌いではありません。
いえ、むしろ好きです。
でもむやみに出かけてしまう事で、
本当は必要もないモノを買ってしまうという
危険性がある行動はつつしんでいます。
それくらい、お店って素敵に作られていますから。
だからなんとなくの買い物へはいきませんし
洋服を買うなら買う、これを買うなら買うと決めてから
お店にいくようにしています。
最近では小さな子供がいるということもあり
バーゲンにも参加しないようになりました。
欲望とは、ほどほどに付き合う
いまは頻繁に、ではありませんが
たまには買うことを楽しみ、無駄に増やさないようにしています。
味気ないように思いますが
回数が減っただけで、いまでも買うことは好きです。
ただむやみには行きません。
誘惑でガマンするという行為もいやになってしまうくらい、
ショッピングモールにいくと、刺激するものがあふれているんです。
だから楽しいけれどほどほどに。
本当は必要ない、買いたくもなかったモノを手に入れないために
あえて頻繁にはいかないこと。
このことはそのお金のムダづかい、やめられますでも語られていて
欲求に一呼吸置けるようになれたかなと思います。
そのお金のムダづかい、やめられます
菅原 道仁 (著)
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女性は買い物が好き。
それは否定しません。
でも買いすぎないようにどこかでセーブしておかないと
部屋の中や、お財布に影響を与えます。
その為に回数を減らすことを意識して
少しの消費を楽しむ暮らしを続けています。
ではでは。