結婚当初、私は子供の出産もあったことから
手厚い医療保険に加入していましたが。
いまは子供も二人いる状況ではありますが
生命保険には加入せず、がん保険にも加入せず
最近では医療保険もあまり必要ないかなと考えるまでになりました。
不安にあおられて、多額の保険をかけすぎない
そもそも多額の保険に入る理由は
もしもの時に備えること、ですよね?
もし病気になったらどうしよう。
もし夫がなくなったら・・・・?
もしガンになってしまったら・・・・?
その不安を手厚い保険でカバーしようとしますが
実際には、不安の実態をしることが一番で
そうすることで自分なりの備え方がみえてくると思うんです。
医療保険や生命保険に関しては
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!を読むと
保険のカラクリがわかるので
とりあえず保険!という考えを見直すことができました。
関連記事です。
家は買わなくていい、保険にも入らなくていい。
それよりも合理的に
使う分だけを支払い、あとは貯金で備えておけばいいと知ってから
いま加入している最低限の医療保険もどうするか夫婦で検討中です。
そして私たちが不安に感じるがんに関しても
「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人を読んだり。
あとは、安保徹さんの本を定期的に読んでりして
自分なりにがんと向き合うことを考えるようにもなりました。
不安不安不安!と
すべて保険でカバーしようとせずに
自分なりに不安に感じる実態を知ることから
少しずつ考えを変えて、保険を選ぶようになりました。
やはりわからないからこそ、流されてしまう部分があるので
そうならないようにしておきたいですよね。
ということで
我が家の医療保険は、こういう理由で夫婦で月に3千円ほど。
とても少ないように思えますが
その分は貯金や投資で対応するようにしています。
本当に何かあったときには、貯金や運用から。
まだ起こってもいないことに多額のお金を支払い続けるのではなく
きちんと選んで保険とも付き合いたい。
これからも家計をシンプルにしていくために
いろいろと考えながら選んでいきたいと思います。
ではでは。