我が家の寝室を公開。夏はスッキリ、多用途にも使えます。

小さな暮らしには
ベッドよりも布団生活がいい。

特に夏になると我が家の寝室はかなりスッキリするんです。

スポンサーリンク

ゆとりをもって暮らすために、部屋を多用途に使う

眠る時には寝室を使い
本を読むときには書斎で

と、すべての用途を満たすために部屋を持つと
管理や維持が大変ですよね?

毎日の掃除なんて、部屋が大きければ本当に大変ですから(笑)

でも、昔ながらの知恵として
部屋を多用途に使うことを考えれば
小さくても空間にゆとりを持ちながら暮らすことは可能です。

ちなみに我が家の寝室は
眠る時には布団を広げて・・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

昼間は立てているので
空間を別のことにも使えるスペースがあり
押入れにしまえば、部屋をまるまる違うことにも使うことができます。

寝室には、寝具以外は何も置かない。

スッキリ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

私は西川のムアツ布団をもう何年も使用していますが
コンパクトでベッドのような寝心地で、もう手放せません。

こんな風に
部屋を色んな用途に使うことを考えてモノを持つことができれば
暮らし自体も柔軟に変わっていくんですよね。

そうすれば
広い家での掃除も大変ではありませんし
家賃も光熱費さえも抑えられるようになっていく。

いま7歳になる長男はまだみんなで寝たいようなので
これからもまだまだ寝室スペースはここで。

そして長男と次男だけで眠るようになったら
西川のムアツ布団を増やすか、すのこの折り畳みベッドにするか、二段ベッドにするか。

その時々の暮らしに合わせたコンパクトな方法を考えて
小さくてもゆとりある空間を大切にしていきたいと思います。

ではでは。