小さな家が生み出す、ワクワクする住まい方。

こういう不安定な時代だと、
マイホームを持つことを私たちはあきらめがちです。

ローンも長すぎるし・・・・
場所が固定されてしまうことも、考えもの。

でも、もしも小さな家が安く手に入り
それが移動可能だとしたら・・・・
私たちの家に対してのハードルが下がると思いませんか?

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小さな家なら、持ち家へのハードルも下がる

マイホームを持たない理由として大きく考えられる要素は

長い住宅ローンを組まなくてはいけない。
好きな場所へ移動ができない。

この二つですよね。

この大きな二つのハードルが下げられたのなら
私も将来、家を持ってみてもいいかなと考えます。

そしてそんな家が実は少しずつ出てきているのを知っていますか?

それは
タイニーハウスやスモールハウスのような小さな家から
トレーラーハウスやコンテナハウスといって移動できるものまで

大きさは小さくても
かわいくて、作りも非常にしっかりしています。

海外でも注目されるようになり
いまではコンテナハウス専門の会社もでてきているよう。

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夫婦二人だけならモノが少なければ住めそう。

コンテナハウス_青2

自由で身軽な住まい方

そして気になるお値段も
数百万円程度なので、ローンにしても数年で済みそうです。

なによりも私が「これからの未来に期待できる!」と考えたのは
スモールハウスを推奨しているヤドカリさんが考えている
未来住まい方会議の中で描かれていた

住む土地は提供してもらえて
そこに私たちのコンテナを移動して自由に暮らせるというシステム
です。

そこはコミュニティビレッジとなり
足りないモノはみんなでシェアしたり、図書館やお風呂場をつくり
新しい住まい方のカタチを提案してくれています。

面白いですよね。

私はとても興味を持ちました。

必要なモノは、みんなでシェアして生きるという方法も
時代にあっているなと思うんです。

まだ具体的なプランとして進んでいなくても
実際に小さな家で自由に生きようという流れがうまれてきているので
こういう選択肢を知っておくだけでも参考になると思います。

そうすれば、どれだけ私たちは
自由で身軽にいきられるんでしょうか?

未来住まい方会議
YADOKARI(著)
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住むことをもっと負担なく考えられるようになれば
変わっていくことがあります。

基本的に昔から小さな家に対してはあこがれがあったので
いろんな暮らしを常に探して参考にさせてもらっています。

自分たちの暮らしに必要な最低限の住まい。

それが経済的にも負担なく、より自由度が高まっていくことに
私もワクワクしながら・・・・

これからの自分たちの暮らしと
老後の楽しみを思い描いて、住まいの参考にさせてもらっています。

いまの住まいのあり方に疑問があるのなら
ぜひ読んでみてください。

考え方を知っておくだけで、変わることがあります。

これからもヤドカリさんを応援していきます。

ではでは。