割引券はもたない。
一見、お得に思えてしまう割引券ですが
実際には・・・ 大きく損をしている理由があるんです。
お金を使うスイッチが割引券である
私も、割引券はお得なんじゃないのかと思っていました。
たとえば外食にいったときにもらう
「次回は10%オフになる」という券だとか
たまにいったお店で
「何円以上買うと50円引き」になる券だとか
これをもらうと
その割引券を使う為にまたお店にいこう。
そういう心理が少なからず働きますよね?
でも実際にそのお店には数か月に一度くらいしかいかないのなら
必要のない外食やモノにお金を使うスイッチになっている。
そういうことに気づいてからは
割引券は持たない、という考えにシフトしていきました。
毎週いくようなお店の割引券以外は、いらない
得をしているようで
大きく損をしている。
一回の外食で4~5千円使うのなら、その通り。
このことはお金を整えるの市居さんも
著書の中で書かれていたことで
お金を整える
市居愛(著)
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軽い気持ちでついついそういう流れにならないように
考えるべきだと、再確認しました。
お得に見えるようで
世の中にはそうでないことがある。
関連記事です。
・3足1000円の靴下を買っているあなたへ。
もともと行く気だったのならいいですが
そうでない場合は、よく考えておくこと。
そうして大切なお金を必要な物に使うことを意識して
不要な割引券は全部捨てる。
「それ、いらない」を生活の中でも実践しています。
ではでは。