引っ越しと同時に食器棚を処分して早半年がたち・・・
はたして食器棚がなくてもやっていけるのか?
さすがに不安でしたが(笑)
もともと食器の量もかなり減らしていたので
シンク下の収納のみでも、すっきりと暮らす日々を送ることができています。
お菓子やパン作りの道具も一緒に収納。
ちいさなスペースでも
数が少なければ、無理なくおさめることができます^^
(我が家は2LDKの賃貸で、小さなキッチンで生活中。)
友達はマイホームを持ち
大容量の食器棚を持つ子が多い中・・・
時代に逆行するわたし(笑)
いまや壁全面が収納ですよね~・・・
全面・・・
でもまあ。
我が家のモノの量なら、それも必要なし(笑)
モノを持たない暮らしをしていると
結局は、収納の量はそれほど関係ないことに気づきます。
どれだけ食器棚の容量が多くても
おさまりきらないくらいのモノがあふれていては
スッキリと暮らすことは不可能です。
スッキリと、シンプルに暮らす上で大切なことは
大きさではないってこと。
暮らしの中で減らせば減らすほど、そういうことに私も気づきます。
あ。
ちなみに食材のストックは
この引き出しに納まる量だけ。
以前は、大きな引き出しにいっぱいに入れてました・・・(笑)
でも、暮らしを小さくすれば
多くを持たなければ、それだけでスッキリと暮らすことができるってこと。
キッチンは、多くのモノがあふれやすい場所だからこそ
私は増やしすぎないように気を付けてます。
いまや、いつでもどこでも
モノが買える時代です。
わざわざ自分の家の中にモノをため込む必要はないと思う。
そうやってひとつひとつ暮らしを変えていくと
ドンドン暮らしがシンプルになっていくでしょう。
キッチンは物が増えやすいと思われている場所だからこそ
あえて、そこをとことん持たない。
そうやって快適に、すっきりと暮らすことを目指しています。
小さく暮らしながら
コンパクトでゆったり、そんな暮らしを実行中!