お金を賢く手元に残すために買い物で意識している3つのこと。

なんとなく勧められるままにお金を使っていると
手元にお金は残りません。

賢い消費者でいる為に
私自身、買い物で気を付けている3つのことがあります。

買い物にひと工夫するだけで
お金が以前よりも手元に残っていくんですよ。

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その一、商品をなるべく定価で買わないこと

私は基本的に新製品は買いません。

なぜなら定価とほぼ変わらず、
値段がかなり高いからです。

家電製品など、まさしくそうですよね。

そういうことをふまえて
ネットで安いモノを探したり、型落ちを買うことで
半額近くで買えるように考えてモノを購入しています。

機能も、ほぼ変わりませんしね。

そのまま何もわからず、調べずかうことになると
同じモノを高い値段で買うことになりますから。

その二、商品を買うタイミングをしっかり見ておこう

車でも家電でも安くなる時期があります。

決算の3月や9月はそうですし

新しいモデルが出た瞬間に値下がりがはじまりますから
そことみて買うと、いいものを安く買うことができます。

ちなみにカメラとか、掃除機もその方法で
半額近くで買いましたから。

その三、長く使えるモノかよく考えてモノを買う

使用頻度の低いモノや短期間しか使わないモノはレンタルで済ませ
長く使う物だけを買うようにする。

ベビー用品などは友達に借りるとか
私も短い期間のモノはレンタルで済ませました。

それだけで処分する手間もありませんし
家の中も広く使うことができます。

使う時期と使用頻度を考えて買い物を工夫すること。

こうやって簡単にできる3つのことを意識するだけで
いいものを安く買うことができるようになれたと思います。

日本人は新しい物が好き。

でも、そこにこだわり続けると
お金がいくらあっても足りませんよね?

賢くお金を消費していく為にも、少しだけ買い方を変えていくことで
お金が手元に残るようになります。

これからも最新のモノや広告に流されすぎず
しっかりと考えてお金を使っていきたいと思います。

ではでは。