残りモノは、また残る。
冷蔵庫の中にはそういう食材が沢山入っていませんか?
でも暮らしをスリムにしていきたいのなら
使い切り、食べきることを意識しなくてはいけません。
やや少なめに食べきれる量だけを買い、調理する
私が食材を買いにいくときには
「やや少なめ」を意識して買い物へ行くことが多いです。
その私の買い物かごを見た母や姉は
「無駄なモノが入っていない・・・・!」とビックリされたりするくらい。
多くかうよりも、少なめを意識することが多い。
なぜなら
そういうことを意識しておかないと
使い切れない食材、調味料、おかずが冷蔵庫の中にあふれるから。
食べきれるかな?
そういう意識を持って買い物するだけで、ムダはでません。
そして実際に調理する場合も
「家族が食べきれる量」を意識してつくっていきます。
これは作り置きのおかずですが
これを約3日で、食べきります。
ちょうどいいは、ちょっと少ない
足りない場合は冷やしトマト、冷ややっこに
お味噌汁やご飯のおかわりがあれば十分なんですから。
まだ息子たちは本当の食べ盛りではないにしろ
私たちの食の基本は白米とお味噌汁であることを理解しておけば
おかずを作りすぎるという発想も変わるんです。
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食事も複雑に考えない。「ご飯とみそ汁」を中心にシンプルな食生活を。
足りないなら、ご飯をおかわりすればいい。
まず食の基本はお米ですから。
ちなみにこれを意識するようになってからは
旦那さんに「いつもちょうどいい量を用意してくれる」と
おほめの言葉もいただきました。
つまり量が多いと、食べる方も「残してはいけない」と
気を遣う部分があるのかもしれません。
ちょうどいいは、ちょっと少ないくらい。
お互いが気持ちよく調理し、食べきれるように
おしいく食べれる量を目指す。
買い物から、調理まで。
一連の流れの中に使い切り、食べきることを考えながら
残さない暮らしを意識して生活しています。
ではでは。