「あんたの部屋は本当に汚い!!」と、言われてしまう。

「あんたの部屋は本当に汚い!!」
「足の踏み場もない!!」
「片付けなさい、掃除しなさい!!」

ふっ。

実は・・・

私は・・・

そう、汚部屋に住んでいました(実家にて)

考えられないけど・・・ 両親・姉にいつも注意されていたんですよね。

でも、当の本人はそれでも気づかない。

モノが多いってことにすら気づかない。

足の踏み場がないことにも気づかない。

当時の私は
汚い部屋に住むことが

どれだけ自分の人生をダメにしているか、正直気づいていなかった。

そう、気づかないんですよ。

気づかないんだけど・・・

部屋ってね。
自分の心であり、人生さえあらわしていると私は思う。

こういう部屋から
私が毎日掃除をするようになり、持たない暮らしにするためにやってきたこと。

こういう何もない空間を作り上げるためにしたことは

たったひとつ。

すべて捨てる、ということでした。

そうすることで、いまの暮らしになれた。

片付け術、収納術なんていらない。

捨てて、捨てて、いまの快適な暮らしが手に入りました。

いまでも
「あんたの部屋は本当に汚い」

そう注意されていたことを思い出すけれど(笑)

そうやって言われて、気づいて・・・
ここまで来れて本当に捨てることを選んでよかったと思う。

捨てたくなくても
捨てないと、絶対に変わらないし、終わらない。

それが、現実であり、事実です。

きっと周囲は、あなたにも何かしらのサインを出しているはず。
その小さなサインを受け止めよう。

そうすると、きっとあなたも変われます。

そうして
「過去にそんなことがあったなぁ」ってブログのネタにしちゃいましょう!

汚部屋に住んでいた私が言うんで、大丈夫。

人の人生って、住んでいる部屋にどれだけ影響されるのか。
きっとあなたも身をもって気づくから。

こんな過去を持ちつつも・・・
いまは快適に持たない暮らしを実行中。

捨てること、それだけであなたの人生は劇的に変わっていくかも・・・

その感覚をぜひ、味わってみてくださいね。