ドレッシングは最低限しか持たない。

最近ではドレッシングひとつとっても
ビックリするくらい種類が豊富ですが・・・・

気が付けば、使い切れていないドレッシングが
冷蔵庫で古びていませんか?

スポンサーリンク

使い切ることを意識して冷蔵庫に置く

もちろん、私もそうでした。

「色んな種類のドレッシングがあると選ぶ楽しさがある。」

そう思っていたんですが・・・
封を開けてから、使い切るまでにどれくらいの時間がたっている?

これ大丈夫?
いつ開けたっけ?

そう思うことが増えたことと、冷蔵庫が小さいサイズになったことを考えて
いまでは1~2種類のドレッシングだけ。

基本は
・ポン酢
・ゴマドレッシング(小タイプ)

扉のポケットに入る分だけしか置いていません。

見ていただくとわかりますが
もう他に入る余地はありません(笑)

そうなると
使い切っていないのに、また新しいドレッシングを買うことが減り

買う場合も
小さいモノを自然に選ぶようになっていきます。

なぜなら、新鮮なうちに使い切れるから。

味に飽きる前に新しいドレッシングに変えるくらいのサイクルなら
次に買う楽しみもでてくるでしょう。

だから私は
焼肉のタレにしても、胡麻ドレッシングにしても
大きいサイズを買うことはありません。

すべて小さいサイズ。

焼肉のタレに関しては、その時に使い切るくらいでいい。

そう思って冷蔵庫にため込まないことを意識しています。

これは冷蔵庫が小さいから余計に意識をするようになりましたが
大きい場合は、何も考えずにドンドン買ってしまうような気がします。

そしてドレッシングの基本は
油、酢、胡麻、塩であると聞いてからは
これからは自分でその時に作ろうかな・・・

そう思うようになれたのは
中野さんの冷蔵庫から始める残さない暮らしを読んでから。

冷蔵庫から始める残さない暮らし
中野佐知子(著)
楽天ブックスはこちら

買わなくてもいいものなんだ、と考えるようになり
ドレッシングに対しての考え方も変わってきました。

時代に逆行していますが
食べきりたい派の私にはこの考えがあっていそう。

本当に必要な分だけ。
自分たちが食べきることを考えれば

多くのドレッシングは必要ない。

そういうこともわかるようになると
冷蔵庫がすっきりと片付き、残さないように変わっていきます。

これからも必要な分を少しだけ。
それを使い切ることを心がけていきたいと思います。

ではでは。