何かを楽しむ為には
刺激的なことがないとダメなような気がしますが。
実は、本当の幸せって日常のおだやかな時間にこそある。
おだやかに流れる時間の中で、手作りを大切にする暮らし
小さな暮らし。
小さなキッチンでも・・・
物が少ない我が家では、子どもと一緒に手作りをするスペースがあります。
天気が悪い日や、日中の暑い時間には
手作りが大好きな次男と一緒にパンやお菓子を二人でつくるんです。
まだ4歳の次男。
一生懸命にお手伝いをする姿が本当にかわいくて・・・
喜ぶ顔がみたくて、手間がかかりますが手作りをしていますよ。
せーの!で一緒に型をぬいて
ひとつひとつ時間がかかるけれど
「楽しいね、楽しいね」と、言いながらつくってくれています。
残りの生地は、自由にあそばせてあげます^^
そして焼き上がり。
長男は食べるだけでしたが
それでも喜んでたべてくれるので、作る方もうれしい。
私は素朴でシンプルなレシピを参考にしています。
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかやましほ(著)
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型は本当に少しだけ
かわいいものを厳選して愛用しています。
ブタさん。
クマさん。
ひとのカタチ。
カタに抜くだけでも、食べる時にも喜んでくれますよ。
全然刺激的ではないけれど
おだやかで、ゆったりとした時間。
そういう時間こそが、自分も家族の心も満たしてくれる・・・
小さな暮らしだからこそ、こういう時間ができることに感謝して
これからも子供との成長も楽しみたいなと思います。
ではでは。