いよいよ日本がマイナス金利時代に入ったことを受けて
預金ばっかりで持っていた資産をほぼ投資に切り替え始めています。
よくわからないじゃ、もうすまないなと。
手元のお金は時間をかけて育てていく
マイナス金利になるとどうなるのか?
今度、私たちはどうやってお金を付き合っていけばいいのか?
詳しくは前回の記事にまとめていますが
マイナス金利がやってきた、これからはインフレにも強いお金の育て方を強化していきます!
月1万円の積立でも、30代からはじめれば時間を味方につけてここまで増やすことができる。
そもそもの「預貯金は安心」という考えそのものを
くつがえされる時代にきたことが、わかりますよね。
いままでは、ずっと日本はデフレで
物の値段は待っていれば値下がりしていましたが
最近では、どうでしょうか?
じりじりと税金もあがり、モノも値上がりしていることがわかります。
これは考え方を変えなくては
お金はドンドン目減りしていくんだな。
そう考え始めて、今年からいままで続けていた積立投資を本格的に増やし
定期預金で貯めていた現金をセゾン投信へ移動させています。
定期預金も資金をわけながら、積立投資しています
じゃあ、一気に投資すればいいのか?
というとそうではありません。
セゾン投信の中野社長もおすすめされていますが
半年から一年かけて、分散して投資し
リスクをなるべく低くしていくことが大切になるそうです。
もちろん、それと並行して月々の積立投資も継続する。
ということで
今年一年くらいかけて、定期預金から投資へ資金を切り替えていきます。
(もうすでに150万円くらいは移動させました)
そして10年後くらいには
インフレにも負けない資産を自分できづいていくために・・・
投資にリスクはありますが
何もしないこと、何もしない人にこれからは厳しくなる時代へ。
そういうことも考えて
いま株安円高をチャンスと考えて資金を移動中。
貯金から投資へ・・・
お金ともうまく付き合うためにやっています。
ではでは。