ちいさく暮らして、もっと自由に生きてみよう。

ちいさく暮らすって
なんだか質素で縮こまったイメージでしょうか?

ううん、私はそう思わない。

ちいさく暮らすってどれだけすばらしいことか
あなたにはわかりますか?

こういう暮らしを経験し、色んなことを考えることで
会社に縛られず、ローンにも縛られず。

将来への不安もなくなっていくということが
私にはわかるようになりました。

ウソのようでホントのこと。

ちいさく暮らせば、もっと自由にいきられます。

まず、モノをストイックに捨てると

「人が幸せに生きていくうえで、多くのモノなんて必要ない。」
そのことにあなたははっきり気づくでしょう。

大きい家も(多大なローンも組まなくてよい)
大きな車も、家具も、家電も

すべてをコンパクトにすることで
「そういうモノへの消費の為に、無理をして働かなくてもいいんじゃない?」

ということが、私にとって最大の気づきでした。

普通はね、ここに気づきません。

消費することが正しいという世の中の流れですから(笑)

横並び意識なんて必要ない、と気づけば
小さな家具や家電で、お金もかけずにコンパクトに暮らすことができます。

私の愛用の小さな冷蔵庫&仕事に使うけど小さなオーブン。

ありあまる機能も、大きすぎるものもいらない。

いらないって気づこう。

ベッドなど、大きな家具がなければ空間も自由に使えます。

ひとつの部屋を色んな用途に使えるような暮らしをすれば
たくさんの部屋は必要ありません。

その時々に合わせた収入や、場所に合わせた住まいを選べる。

これは私たちの生き方をもっと自由にしていくでしょう。

固定されたローンにおびえることなんてないんです。

会社が変わっても、移動すればいい。
それだけのこと。

私にとって・・・
モノを持たないで、小さく暮らすっていうことは

これくらい人生観を変えてしまうほどの大きな気づきがありました。

手放せば手放すほど、自由になれるんじゃないのか?

このことへの気づきは、いまでも衝撃でした(笑)

四角さんも、そういってます。
捨てれば捨てるほど、自由になれるんだよってこと。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

暮らし方を変えていくということの大切さは
普通の主婦である私にとっても、いい影響を与えてくれたものでした。

きっと
いつしか

私たちって、モノに縛られて、モノが中心だったり
世間の横並び意識を気にしすぎて生きているような・・・

そういう気がしませんか?

でも、そうじゃない。

そういうことがモノを捨てるとはっきり見えてくるんです。

ちいさな暮らしって
きっと質素に見える。

でも、違うんだよ。

ちいさいってことは、より自由なんだよってこと。

こういう時代だからこそ、私はこの生き方を大切にしていこう。

ますますそう思う。
ちいさく暮らして、もっと自由に生きていこう。

あなたも、なにかひとつ気づいてみませんか?