ゆっくりしたい週末と、バタバタしそうになる週明けに向けて
3日分の作り置きをしておきました。
これをしておくだけで
ご飯づくりがぐっとラクになります。
おうちご飯を楽しむ為に、作り置き生活をスタート
基本的に我が家は外食はほぼしません。
月に一度あるかないか・・・・くらいなので
毎日3食自炊しています。
朝ごはんやお昼ご飯は簡単に済ませていますが
晩ごはんになると、やはりちょっと手の込んだものを考えなくてはいけない。
献立を考えて買い物へいき
材料を冷蔵庫しまう前に
材料を調理してしまうことで
約3日分の作り置きをができあがります。
時間は片づけ込みで一時間ほど。
今回は
・鮭ときのこの南蛮漬け
・照り焼きチキン
・はるさめのサラダ
・マカロニサラダ
・野沢菜の漬物
・今晩のたこ焼きの材料を下ごしらえ
鮭の南蛮漬け、はるさめのサラダはこちらを参考に。
作りおきそうざい―おべんとう、持ちよりにも。昔ながらの常備菜120品。
主婦の友社 (編集)
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一時間で6品つくれたら、うれしいですよね?
これに後は炊き立てご飯と、お味噌汁があれば十分ですから。
毎日になるとちょっと義務的で疲れることもありましたが
こうやって少しまとめてすることで、時間と心のゆとりがうまれます。
冷蔵庫にもすっきりとおさめて。
前回の記事です。
ご飯づくりがグンとラクになる、作り置きのためにパイレックスを買いました。
今晩は、週末なので旦那さんにたこ焼きを焼いてもらい
息子たちにも一緒にお手伝いをしてもらう予定。
外食にいかなくても、ちょっとしたイベントになります。
週末の一日は、そうやって鉄板を使ったりする料理にするだけで
簡単だけど、子供たちのテンションが上がるのでおすすめ。
無理なく続けられる手作りのある暮らしを取り入れよう
私が作り置きに興味を持ち始めたのは
フルタイムで働きながら子育てもしているママさんの
食事作りの仕方を聞いてからです。
ちなみに作るきっかけにあったのはリアルでもお友達の
共働き主婦の時短の暮らしで作り置きなどのことを書いているゆうひさん。
週末にまとめて作ることで、ずっと手作りで食事を出している。
そうなんです。
ほぼ作り置きで上手に時間を調整しているんですよね。
すごいな、と。
私の場合は
仕事が少し増えてきたことと、勉強したいことに時間を使いたいこともあり
作り置きを生活の中に取り入れてみることにしました。
でも毎日の分ではありません。
それは週の半分だけでも、ずいぶん楽になると思いませんか?
週末の前にしておくだけで
自分もゆっくりと過ごすことができたり。
忙しい週初めの分をつくっておくだけで
一週間のはじまりがラクになるかもしれません。
無理なく続けることで、自宅での食事を楽しむことを続けたい。
私のスタイルは基本的に自炊なので
これからも少しの作り置き生活をやっていってみます。
追記
熊本地震でも沢山の被害が広がっています。
我が家では微力ですが、赤十字の方から支援させてもらいました。
それくらいしかできることはありませんが
被害がこれ以上広がらないように、遠くからお祈りしています。
これからも寄付は継続して続けさせていただきます。
ではでは。