モノは買ったらすぐに使おう。
そしてすぐに使わないようなモノなら
買わない。
それは、いらない。
いますぐに使うかどうかでモノを買うことを決める
私は基本的にモノを増やすことはしません。
だからこそ
何か買うのなら、何かを手放すことを考えてモノを選ぶ。
そうすることで
買ったものをいますぐスタメンにすることができるからです。
逆にすぐに使わないようなモノは
もう買うこともない。
何にも買わない暮らしは無理ですが
買うのなら、よく考えてモノを選ぶこと。
たとえば洋服なら
いま使っているモノがくたびれてきたので、新しいモノを買う。
基準は週に二回は着るのかどうか?
そこも確認しながらモノを買うので
買った次の日には使うようにしています。
洋服の値札は、買った日に外していますか?
それさえもしていないのなら、要注意です。
たとえば旦那さんが買った靴なら
いま持っているモノがくたびれてきたので、新しい物を買い
古い靴はその場で処分します。
もちろん、いつも使う物なので箱もお店で引き取ってもらいます。
そうすると、買った日から使うことができる。
使うことをイメージしてからモノを買おう
そもそもモノがあふれてしまうのは
買うときにしっかり考えていないことも原因のひとつですよね?
なんとなく、使うかなレベルのモノが家にあふれているから
いつまでもモノにあふれた暮らしになる。
そうではなくて
買い物の入り口も考えて、しっかりイメージすること。
・これは何のために買うのか?
・すぐに使うのかどうか?
・これを買ったら、何を手放すのか?
それだけで、無駄に買うことが一気に減るようになりました。
衝動買いの積み重ね。
これがいまのあなたの部屋を圧迫している原因でもある。
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48時間以内に買ったものを使うことをおすすめされています。
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小さなことですが
そういう習慣が、私たちの人生や部屋をつくっているということ。
このことを忘れないように
モノを増やしすぎない暮らしを心がけていきたい。
そう思います。
ではでは。