季節が変わり始めるのと同時に
くたびれた洋服は潔く処分する。
今回は冬物を一気に処分しました。
少ない洋服を使い切りながら、すっきりと暮らす
私の洋服も
息子二人の洋服も
ほぼ決められた数でローテしているので
季節の終わりごろになると、やはりくたびれています。
以前なら、それをそのまま持ち越ししていましたが
最近ではそれらを思い切って処分するようになり
常に洋服の数は増えず、収納スペースに空きをつくるようにしています。
たとえば
今回は暖かくなってきたので、冬物を処分。
息子たち二人の洋服と
自分の洋服で着尽くしたものは、分別して処分します。
そうすると
こうやって収納スペースが空きますよね。
こういった空きのスペースはそのまま何もいれず
新しい季節に、新しい洋服を数枚入れる。
そう、数枚あれば十分なので。
いまでは常にモノを循環させながら
少ないスペースと少ない洋服で暮らすようになりました。
持ち越すことよりも、使い切ることを意識して暮らす
「そんなに短いサイクルで着尽くすなんてもったいない?」
とは、いまでは思いません。
なぜなら
そのシーズン、本当によく着ているからです。
ちなみに、週に二回は着ていますし
それくらい着ないモノは買わないし、持ちません。
逆に洋服の数がやたらに多かったころは
着尽くすということもなく、
すべてが中途半端でドンドン増えていくばかり。
沢山を、少しずつ着るのか?
少しだけをしっかり着尽くすのか?
私は後者を選んで、少ない洋服でスッキリ暮らしたい。
だから、多くは持たない。
夏前にはまた少し新しいモノを取り入れながら
いまの自分、最近の洋服も楽しみたいと思います。
ではでは。