おだやかな心で過ごすため、自分を大切にする。

外で行う遊びも楽しいですが
私は家の中で楽しむことを探すことも大好きです。

そしてそういう楽しみは
最高の大人の一人遊びになる。

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おだやかに過ごせる家での楽しみを持つ

休日や晴れた日にはおでかけしたい・・・と思うこともありますが
基本的に私は家の中で

片づけや掃除をして、部屋を整えてから
のんびりと読書・パンを焼く・ハンドメイドをつくるという
その流れの中で過ごす一日に最高の幸せを感じています。

どの動作にも、小さな達成感があることで
ちいさな満足感が私を満たしてくれるからーー

朝、きれいな部屋で
気持ちよくパン生地を成形するとき「幸せだな」と思うことが多い。

ロールパンも、市販のパンとは違い
手作りにはあたたかい優しさが入るんですよ^^

なにかを自分でつくること
創造して生み出すことって
与えられる娯楽とは全く違う満ち足りたモノがある。

心穏やかでいるために、自分も大切にしよう

子育てしていると、外で時間を取ることが劇的に減りますよね。

でもその時に私は
家の中で楽しめることに目を向け

図書館で本を借りること、家でパンやお菓子を焼くこと
ハンドメイドをしたり、絵を描いたりする時間をとることで
子供と過ごす日常がより楽しくおだやかなモノへ変わりました。

自分が満たされていると
自然に、家族にもいつもおだやかでいられるもの。

独身時代に求めていたものは
いま考えれば刺激的で、与えられる遊びでしかなかったんでしょう。

けれどいまは
暮らしを楽しみ、おだやかに暮らしたい。

子供と過ごす中でそんな風に変わりました。

門倉さんのドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣を読んでいると
心も身の回りもシンプルにして
おだやかに暮らす生活を工夫していきたいと感じます。

ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣
門倉 多仁亜 (著)
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あわただしくって
イライラは、もうやめよう。

まずは目の前にある暮らしそのものを大切に
その中でできる「楽しみ・遊び」を見直しながら
日々を大切にしていきたい。

改めてそう思います。

ではでは。