モノが沢山あれば幸せというのは勘違いで
多ければといって幸せではない。
そのことに気づくようになってからは
子供のおもちゃも沢山は持たせないようにしています。
子供の管理は親の責任でもありますから。
ないならないで、作り出すことを楽しんでほしい
我が家ではプラレールを長男から次男に受け継いで
ずーーーーーっと使っていますが(男の子の定番ですよね)
あまりプラレールの付属品は増やしていないんです。
持っているのはベーシックタイプのみ。
プラレール プラレールをはじめよう! レールベーシックセット
でも増やさなくても・・・
たとえば使わないティッシュケースを渡してあげると
いつの間にかそれがちょっとした駅になっていました(笑)
出発進行!
トーマスとパーシーが並んでいます。
誰が教えるわけでもなく、自分で何に使おうか考えて遊ぶ。
変わりを見つけては
考えて工夫をする。
ないことで、それを楽しみながら生み出すことは
これからの時代に必要ななにかじゃないのかーー
私は子供を見ていて、そう感じることが多々あります。
作り出すことや生み出すこと。
もっと子供は楽しんでいるのかどうか?
あらかじめ形ができているモノばかりを与えると
こういう遊びができないようになってしまうんじゃないのか。
問いかけながら、私も考えています。
多くから、失ってしまうことを
少なくで、取り戻していきたい。
ほどほどのおもちゃと付き合うことも学びながら
親の私自身も、工夫する楽しさを息子から学んでいます。
ティッシュケース・・・
これも立派なおもちゃですね(笑)
もちろんダンボールもロボットになりますよ(笑)
楽しいですよね!
これ、面白すぎるのでおすすめですよ。
色んなものを
これからも再利用させて、遊びを考えたいと思います。
ではでは。