日々、3食ともに料理をしていても
沢山のお鍋やフライパンは私には必要ない。
ひとつのモノを色んなことに使ってみよう
いまでは、ひとつの料理ごとに合わせた
お鍋やフライパンがドンドン増えていますよね?
でも、それに合わせて増やしていると・・・
ものすごい量の鍋やフライパンがキッチンを占領します。
しかし
ひとつのモノを色んなことに使うことができれば
数を最低限にまで減らすことができるんです。
私はないならないで使いまわして生活しているので
いまのところ、深鍋ひとつと、中華鍋、フライパンの三つで生活中。
深鍋はお味噌汁に使ったり
野菜をゆがいたり・・・
フライパンや中華鍋は
炒めることに使ったり、麺類をゆがくことにも使います(中華鍋)
そして家族分のカレーをつくるときには
中華鍋を使って代用しています(これは姉から教わりました 笑)
私が使っているのは
ティファール 鍋 フライパン セット 「インジニオ・ネオ」 です。
こうやってその時々に空いているモノを
料理のステップとして使っていけば、それほど多くは必要ない。
そういうことも日々暮らしている上で気が付いてきたので
ここから鍋やフライパンが増えることもありません。
そして欲しいとも思いません。
一度に5個以上も鍋やフライパンを使うことって
まずないですしね(笑)
あれば便利程度のモノが空間を占領していくことがわかるので
あれば便利なモノは持たない。
そしてどんなお鍋でも火加減を変えていくことで
おいしいく調理することができるようになる。
強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!
水島弘史(著)
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この考え方をしったおかげで
調理の仕方も変わりました。
鍋にこだわるよりも、火加減をまず意識してみることも大切ですね。
そして家族が日々を食べきれる量だけ・・・
料理はそれくらいを意識すること。
作りすぎて鍋に残さないようにする。
もしくは残った分はお皿に入れて冷蔵庫へ・・・
次の日にはすっきりなくなるように^^
これも使い切る、食べきる暮らしに必要なことですから
ひとつのモノでできることを増やしつつ
何役もこなせるような使い方を心がけています。
ではでは。