子供がいてもスッキリした小さな暮らしを続けるコツ。

この春に下の息子が幼稚園に入園し
我が家の子供たちはすくすくと育ってくれています。

もちろん、モノは増えることもありますが
それでもあまり変わらずスッキリと小さく暮らしています。

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成長に合わせて、モノを循環させることを意識する

モノを多く持ちすぎたくない私ですが
かわいい子供のモノをひとつずつ一緒にそろえていくことは
やはり親として喜びを感じます。

あまりシンプルなモノばかりよりも
数が少ない分、いましかつけられないかわいいモノを選びたい。

幼稚園の通園グッズもかわいいモノを中心に
次男とひとつひとつ選びました。

新しい物が入ってくることは、成長の喜びでもあります。

そして入ってくるのなら、また出口を意識して
誰かに譲るなり、処分していくこと。

そこをため込んでしまうと、モノが溢れた暮らしになるので
入るのなら出す。

子供がいる暮らしの中でも
これをしっかり習慣にしていくと、モノが増えすぎることはありません。

役目が終えたモノは感謝して手放していこう

長男が小学生に入る時には
幼稚園で使っていた物は、ほとんど処分しました。

残したのは下の子に使える
お弁当グッズ・園服・ハサミのみ。

上履き入れなどはそのまま小学校へ。

その他のモノはありがとうを言って、処分することで
新しく小学校の入学用品を準備するスペースがもてます。

そのおかげで子供もスペースもスッキリ。

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一年生から二年生にあがるときにも
必要なモノ、必要でないモノを長男と一緒に整理して
新しい学年を迎えるようにすること。

ひとが持てる持ち物の数には限りがある。

そのことを考えるようになってからは
入ったら出すことを生活の中に取り入れているんです^^

子供がいる暮らしの中でのモノとの付き合い方には
片づけられる子の育つ家をとても参考にさせていただいていて
学期ごとに整理するやり方など、すごく勉強になりましたよ!

片づけられる子の育つ家
古堅純子(著)
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たとえ住まいが広くなくてもスッキリ暮らすことはできる。

その為にモノを循環させていくことを
これからも意識しながら、すっきりと暮らしていきたいなと思います。

ではでは。